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ひとしずく 後書き 6

遅ればせながら、あけましておめでとうございます。

今回も、振り返り、やっていきたいと思います。

まずは、37作目のこちら→新しいスカートです。

これは、主人公が結婚したばかりの頃のおはなしで、まだ子供は生まれていない設定です。一話読み切りの短編です。モラについて書いています……が、ちょっと内容が弱いかな? という感じです。
特に記す事はなく。

そして→母の入院生活 1

こちらは長ーく続くシリーズものの第一作目となります。長く続くも続く……なんと34話も続いた長編?です。題名の通り、主人公の母親が入院生活を送る内容となっています。時代別にすると、ちょうど真夜中に走る自転車シリーズの続きの内容になっています。救急搬送された主人公の母親は一命を取りとめ、やがて一般病棟に移されます。主人公にとって、果てしなく続く介護生活の始まりです。これはまだ一作目なので特に中身があるわけではなく。

この「ひとしずく」という小説は、通常重なり合う事が決してないはずの「育児」と「介護」の同時進行について書いている場面が多々出てきます。年齢的に考えても、「自分の母親がおばあちゃんの面倒を看ているから、私も時々お手伝いしているの」くらいの歳の設定なんですよ、この主人公。本人がダイレクトに請け負う事態ではなくて、自分の親というワンクッションを挟んで間接的に介護を知っていく年代なんですね。別にまだ、クッションなしに全責任を負わなくても構わない歳なんです。しかも、時期が悪い事に、主人公にはまさにまだまだ手のかかる小さな子供が二人もいる……。親とはいえ、人を助けている場合ではなく、逆に手助けを必要とする時期に、運悪く育児と介護がバッチリ重なってしまったーーというヘビー?な内容のおはなしが34話も延々と続くわけです笑。

34話の中には、「介護」や「育児」とはまた別に、「モラルハラスメント」や「母と娘の確執」なども登場し、それらが複雑に絡み合います。それらは一見、独立した個々としての問題点のように見えますが、点と点としてバラバラに存在しているのではなく、水面下で太いパイプのようにガッチリと繋がっています。しかし、主人公はこの時点ではそれに気付いてはいません。主人公がそれに気付くのはまだまだ遠い未来です。

お次は→根なし草 3

これは、そろそろ亡くなるであろう母親の永眠の地を探している最中のおはなしです。↑の入院生活シリーズのその後のおはなしです。

内容は、主人公と主人公の旦那、そして主人公の弟の三人がただ車に乗って進んでいくだけの話なのですが、三人の微妙な関係性についても触れています。この小説全体において、あまり登場しない主人公の弟が珍しく登場します。この、主人公の弟という存在は、主人公の唯一の味方、という立ち位置で出現させているのですが、ほとんど出てこないのです笑。それは、この小説全体において醸し出したかった孤独感において不要な存在であったから……という点もあるのですが、単にどう扱っていいのかよくわからなかった、というのもあります笑。書き手である自分に弟がいればその意義が理解出来たのかもしれませんが、実際にいないので姉と弟の関係性というものにあまりピンと来るものがなく、出番がほぼなかったというのが本音のところです。どう動かせばいいのかわからなかったのです。

それはさておき、この主人公の弟。凄くドライでクールな設定です。本文から抜粋すると、ストイックな現実主義者、なのです。独立心が強く、サポートもギャラリーも必要としないのです。ここで言うところのギャラリーとは、頑張っている自分という存在を見ていてくれる自分以外の誰か、という意味です。他人の助けも他人の容認も必要としない、主人公の弟。うーん、実際にそんな奴、いるかな笑? まぁ、いる、いない、はともかく、主人公の弟は、そういった感じのキャラ設定だったのです。そのキャラが仇となり、逆に動かしにくくなり、ほぼ出てくる事がないまま小説が完結した次第です。

あ、この根なし草はまだまだ続きます。全10話あります。

次に→引っ越し 4

こちらは全5話あるシリーズの4作目です。ゆる~いモラハラ?的な内容です。特にこれといって記す事はなく。
モラの人にありがちな行動を書いています。

そして→建前はいつも本音の表側に立つです。

変な題名笑。これは本文の一部から取ったタイトルなのです。読み切りになっています。
このおはなしは……なんといいますか……サラッと読むとおそらく何が言いたいのかよくわからないかもしれません。主人公の母親の若い頃のおはなしです。姑やたくさんいる義姉達から逃げ出す内容なのですが、結局逃げたところで根本的な解決には至らない。何故ならそもそも共に逃げ出した相手が諸悪の根源である事に気付いていないから……といった感じの内容です。
オブラートに包んだ書き方をしているのでわかりにくいかもしれませんが、結局ズバッと言ってしまうと、主人公の母親の伴侶が全ての元凶だという事です。度量もなければ器も小さい、という意味です。またそれに気付かない主人公の母親も愚かである、という意味です。

お次は→母の入院生活 2

これは、主人公の母親が一般病棟に移された後、転院を迫られる内容です。50代で半身不随となり、もう治る見込みがないと医師に告げられた主人公は、リハビリテーション病院へ移るように指示されます。自宅から通える一番近い病院を選んだ主人公は、手続きに追われます。忙しい日々を過ごす主人公ですが、自分が忙しい事にあまり気付いていません。気付いていても、そこに着目しません。主人公の心の中は、不運への諦めと子供達への申し訳なさでいっぱいです。育児と新旧二つの病院通い、それに仕事や家事などで、主人公はどんどん追い詰められていきます。急いでも急いでも、時間が全く足りなくなっていきます。自身のために生きる時間はなく、ただ夫と母親と子供達のためだけに自分の持つ全ての時間を捧げていきます。それでもなお、主人公は自分の努力不足を密かに恥じているのです。本当はまだまだ頑張らなければならない状況なのにもかかわらず、うまく立ち回れないダメな自分は全然頑張れていない、と密かに感じているのです。

そしてお次は→根なし草 4です。

事情により、どこの墓にも入れなくなってしまった母親の永眠の地を探していた主人公は、ネットで探し出した墓地の見学に向かいます。主人公は、他にも数名、自分と同じように説明を聞きに来た見学者の様子を眺めます。彼らは皆、60代、70代の自分の親より遥かに年配者である事に主人公は気付きます。中には娘を引き連れてやって来ている人もいます。その娘すら40代くらいの中年女性であり、自分より遥かに年上の存在である事に気付きます。自分がまだ若く、その場に不相応である事を、主人公は恥じると共に、娘という立場で親の付き添いでやって来ているワンクッション挟んだ状態のその人を、羨ましいと思うのです。既に40にもなる中年の世代でも、まだ親という盾を持つその存在を、眩く眺めるのです。

次は→自責の念

こちらは一話読み切りになっています。そのものズバリ、題の通りの内容です。主人公に何故自責の念が生まれたのか、といった理由やその背景を書いています……が、100%書き出せていない感はあります。まだまだ氷山の一角に過ぎないような内容です。

そして最後に→震える父 1

これも変なタイトルですね笑。これ!というのが全く思い浮かばず、渋々? 付けた題なのです。
クサイ内容について書こうと思い笑、そのクサさに書き手が追い付かず……結局三話も続いたわりに何が言いたいのかよくわからないまま終わってしまったシリーズです。
主人公が子供を生んで育てている中で感じている愛について書いているのですが、その見えない愛情というものは、人と比べる事は決して出来ない上、その量が人より多いのか少ないのか見えるわけでもない……という、なんというか、当たり前と言えば当たり前の事を遠まわしにグダグダと書いています。普段、いつも家にあって見慣れているガラスの小瓶を他人から不意に褒められ、改めてその価値を再認識する……という、めちゃくちゃ回りくどい書き方をしています。つまり、親が感じる子への愛情、その状態が当たり前でそれについて深く考えていない時に、客観的にその状態を再認識する不意な出来事が起きた、という意味です。これはまだ一話目なので、ここでいうところの不意な出来事はまだ起きていませんが。

では、今回はここまで。



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今回も追記、書いていきます。

年末は大掃除、毎年の事ながらやっつけ仕事で頑張りました。別にしなくてもいいのですがね……気分的にしないとどうにも落ち着かないのでやりましたよ。普段やらないところを重点的に。重い家具の裏とか。引き出しの中身を全部出して拭く、とか。高いところとか。床のワックスがけとか。

普段から真面目にやればいいだけの話ですが、なかなかね。そんな時間も気力もなく笑。年末一気にやっつけた次第です。

お正月は何してただろ? 恒例の初詣に行きましたね。お守りを返上して、お参りをして、御神酒頂いて、おみくじひいて。ここ数年、おみくじはいつも悪いものが出ない。今回もそれなりに良い感じの内容でした

そして毎年元日には墓参りに行くので、今回も行って来ました。今年はたいして寒くもなく、良い天気だったので良かったです。

これも毎年恒例の、親戚の家にもお邪魔しました。電車を乗り継いで行ったのですが、結構遠いのでちょっとした小旅行気分が味わえる 車内は混んでいたのですが、上手い具合に座る事も出来て、海が見える方の席だったから子供達も大喜びだった

着いてからはご馳走を頂き、子供達は久し振りに会う従兄弟らと仲良く遊び(今回は子供達の成長を感じた。いつも誰かがスネ始めたり、ゲームに負けたと言ってはグズグズ言ったりしていたのですが、誰一人としてグズつく事がなかった。大人になったんだなーと実感)、大人達は喋りまくりで、楽しく過ごしました。

後は……何してたかな? あ、娘とショッピングモールに行ったな。ちょうど初売り? バーゲン時期? だったので、二人でテンション上がったよ笑。

娘はトレーナーとセーター買ってましたね。私はちょうどショート丈のコートが欲しいなーと思っていたところだったので、それをゲットしました。ちょうど理想的なものを60%オフの値段で発見したので笑。予算よりかなり低価格だったから、色違いで二つ買っちゃったよ。青味がかったグレーと、淡いベージュ。イロチで買う! と言うと、娘はかなり引いてましたが笑。

そのショッピングセンター、いつも行くところではなくて、ちょっと遠いところに行ったのですが、レストラン街が結構充実していて。混む前に先にお昼食べておこう~っと何件もグルグル回り。結局娘がここがいい! と決めたところは海鮮のお店。中2の乙女なのに笑。お洒落なパンケーキのお店とか、ハワイアンのお店とか色々あったのに笑。チョイスが渋いなぁ~オジサンみたい……と思いながら入りました。

初めてのお店だったのですが、結構美味しかった ウニも甘海老もカニも甘~~い! 娘曰く、美味しいけど、ご飯の量が少ない! との事でした笑。痩せの大食いなので、ご飯をモリモリ食べたい娘にはちょっとお上品すぎる量だったらしい。

食べた後は、ゲーセンにも行きました。UFOキャッチャーのぬいぐるみ目当てに。もう、家に巨大なぬいぐるみが山ほどあるのに(ほぼ全部UFOキャッチャーでゲットしたもの)いらないわ~っと思いながらも付き合いましたよ。もう、娘やる気満々で目の色が変わっていたから笑。逃げられない笑。両替して、半分は娘に渡して、半分は自分に……って、結局自分もやるという笑。

しかし……今回はドボンでしたね……。ま、こんな日もあるさ……。二人でションボリしてゲーセンを後に。

色々なお店を見て回って、疲れたのでその後無印のカフェでお茶しました。無印のカフェって初めて入ったよ。いつも娘とお茶する時はスタバと決まっているのですが、ちょっと違うとこにも行ってみたいね、という話になり、開拓してみたわけです。

うん。普通~な感じが落ち着くし、よかったよ。お茶(私ルイボスティー、娘紅茶)は普通のお茶って感じだけど、ケーキが意外に美味しかった。ザックリタイプで甘くなく、しつこくなく、いくらでも食べられる感じのケーキだった。私はショコラ? チョコ? 何か忘れたけど笑、それ系の食べて、娘はチーズケーキ食べてた。お互いちょっと交換して食べたのですが、どちらも美味しかった しっとりヨーロピアンタイプが好みの人には合わないかもしれませんが、素朴でザックリしたあまり甘くないものが好きな人には向いているかもと思います。

後は、何があったかな? そうそう、久し振りに小学校の頃仲の良かった幼馴染に会いました。お互い遠く離れてしまったので最近は会う事がなかったのですが、実に12、3年振り? に会おう! という話になり、会って来ました。

私は地元に残っているのですが、彼女は遠くに嫁いだので、お互いメールでは連絡を取り合っていたけれど、実際に会う事はなく。本当~~に久し振りだねーーってアラフォーのオバサンになった二人は大盛り上がりになり笑。

会えばすぐにわかるし、話も弾む。幼馴染って不思議~。

コメダに入ったのが2時。出たのが、5時笑。ノンストップ三時間も語り合いました。やはり、干支が一周している間会っていなかったわけだから、お互いその間にいい出来事も悪い出来事も色々とあったわけで。あっという間の三時間だったのです。楽しかったな~~。

これからは時々また前みたいに会おうね! と言って笑顔で別れました。今年は正月から懐かしい友に会えて本当に幸先いいスタートが切れた気分でした

ではまた次回に~~(^-^)/



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