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ひとしずく 後書き 5

今回も、後書きのようなものを書いていきます。

まずは、28作目の→母の思い出 2から。

これは、主人公がまだ独身で一人暮らしを始めて間もない頃のおはなしです。モラハラや介護や育児とは全く関係のない内容です。巷でよくある? 母と娘(主に長女)の確執……というか、母子間の独特な空気感、みたいなものを書いています。
主人公には母親がちゃんといる。いるけれど、それは世間一般でイメージされているところの母親像とはちょっと違う。存在しているが故に、逆に主人公の足を引っ張り、生きづらくしている。そういったような内容となっています。
ラストの独白部分は、この主人公の本音が生々しく伝わるのではないかと思います。

そして次は→引っ越し 1

これはシリーズものでして、全部で五話あります。このおはなしでは、主人公は既に結婚しています。ゆる~いモラとも言えないような、やんわりとした嫌味? のようなものを、主人公は旦那や旦那の親から受けています。これはシリーズの一作目なので、特に濃い内容があるわけでもなく。淡々と進めています。11話目に書いた、紅茶とカーペットの続編的な物語になっています。

次は→根なし草 1です。

これは2014年の11月に書いたおはなしですが、この前後ってシリーズものをバラバラに書き始めた時期なんですね。引っ越しシリーズだったり、母の思い出シリーズだったり、真夜中に走る自転車シリーズだったり……。そしてまた新たにこの根なし草というシリーズも始めました。この頃、書きたい事がたくさんあって、最初に作ってあったプラン通りに書いていたら、他の話に移るまでに時間が掛かり過ぎる! と思って、同時にいっぱいスタートをさせた時期でした。

これは全10話あるうちの一作目で、ここでは主人公のバックグラウンドについて触れています。何故、主人公が全てを一人で背負いこまなければならなくなったのか、何故、逃げ場のない環境になってしまったのか、というそういった背景について書いています。
主人公は、そうなってしまった原因の一部分は自分にある、と思っています。その思考の善悪の判断は難しいですが、結局若い頃の主人公の取った安易な行為(婚氏続称制度)が、後に未来の主人公の首を絞めていく、といった内容となっています。

言うまでもなく、根なし草とは主人公の母親の事を指しているわけですが、後にそれは母から子(主人公)へと引き継がれていく精神面においての状態も表しています。

そして次に→真夜中に走る自転車 3

これは、救急搬送された主人公の母親(50代)のその後のおはなしです。医師から一命を取りとめたが急変するかもしれないので覚悟するようにと言われます。主人公は旦那に電話を掛け、母親を引き取ってもよいかと相談しますが、そんな話に何の関心も興味もない彼は適当な返事を返すのみ。やがて救急病棟に入院が決まり、真夜中の病室で入院手続きを始めますが、渡された書類には「身体拘束」の文字が……といった内容です。
それ以上の内容でもそれ以下の内容でもなく。モラハラなのか、モラハラじゃないのか判断も付きかねる内容となっています。

この先、また新たに入院生活シリーズが始まり、「若々介護」についての内容が多くなっていくのですが、このおはなしはその序盤のような役割もしています。「若々介護」は私が勝手に造った言葉でして、老々介護の反対の意味です。年老いた子供が年老いた親を看るのが老々介護なら、普通ならまだ介護を必要としない歳であるはずの若い親を介護している若い子供を指し示す言葉ってないなぁ、と思ったので。
実際にはちゃんとした言葉があるのでしょうか? 不勉強なもので、その言葉を知りません。そんなわけで申し訳ないのですが勝手に造ってしまった次第です。

そして→引っ越し 2です。

これは特に記す事はなく。結婚して数年が経ち、旦那の要求する生活に違和感を覚えながらもすっかり馴染んでしまっている主人公が、ようやく立ち上がろうと動き出すおはなしです。モラルハラスメント加害者の性格についても少し触れています。

お次は→根なし草 2

脳梗塞で倒れた後、一命を取りとめた主人公の母親は、その後に始まるシリーズで長い入院生活を送る事になります。まだこの時点ではそのシリーズは始まっていませんが、この根なし草 2では、その長い入院生活を経て、もうそろそろお迎えが来る……という内容のおはなしとなっています。
不運が重なり(主人公はそれを自分の責任だと感じているのですが)どこのお墓にも入る事が出来なくなってしまった母親の行き先を探すおはなしです。
興味深いのは、この主人公、特にその状態を悲しんではいません。こなさねばならない雑多な事柄に没頭しており、一つ一つ難解なパズルを解いていくように、目の前に立ちはだかる問題をクリアしていく事だけに集中しています。自己憐憫は大いにあれど、まるで機械のように黙々と対処していきます。この人は、正直、全く悲しんでなどいないのです。あるのは自己憐憫のみで、他者(母親)に対しての悲しみなど一切ないのです。それを、この主人公は後悔がないからだ、と言っています。主人公にとって、悲しみと後悔はイコールで繋がっているもののようです。

そして→母の思い出 3

このおはなしは、主人公が第一子を生み、その後第二子を身籠るまでを書いています。単純に母と娘だけの関係性だったところに、月日が流れ子の子が誕生し、母子の関係性が微妙に変わっていきます……が、根本のところでは何も変わっていない、といったわかるようなわかりにくいような、そんな物語です。
我が子が子を生んでも、本人(母親)は毒親のまま成長していないのだから、当たり前の結果といえば当たり前の結果なのですが。

次は→引っ越し 3です。

ここではモラルハラスメント加害者の特徴のようなものを書いています。とにかく、責任を取りたくなくて、逃げ回るシーンが多々出てきます。本人に自覚があるのかないのかよくわかりませんが、逆に悪気なく無意識にこれをしているのだったら余計に怖い笑。おそらく、人にどう思われようと、責任を取らされる方が嫌なのでしょう。いつも、逃げ場を確保していたいのでしょう。逃げるのが癖になっているのでしょう。精神的に幼く、まだ子供のようなものなのでしょう。

最後は→真夜中に走る自転車 4です。

真夜中の病室で、主人公は看護師から書類を受け取ります。数枚の書類の中から、身体拘束の文字が飛び込んできます。主人公は突拍子もない事態に茫然となり、疲れと眠気でフラフラの頭で考え込みます。誰かに相談をしようとしますが、誰も相談出来る者などいない事にハッと気付くのです。誰も助けてなどくれず、自分一人で決断しなければならない状況に初めて気付くのです。

(それは、一本の電話から始まった。その電話を取らなければ、あるいは未来は変わっていたかもしれない。後悔だったであろうか? いっそ、その淡い優しさの匂いすらするその感情を味わう方が、塔子の辿った現実の道よりも、いくらかマシだったのかもしれない。
しかし、それは逃れようのない定めだった。悪魔は息をひそめて背後から近付き、黒く不気味な長い手を伸ばして確信的に塔子の髪を掴んだのだ。ギラギラと赤い目を光らせ、それは無数に存在する獲物の中から、確固として塔子を選んだのだ。口元に笑みさえ浮かべながら。)

↗これは真夜中に走る自転車 1の始まりの文章です。そして、今回の4のラストでも、全く同じこの文章で締めくくりました。
ここから、主人公の長い介護生活が始まる、という意味合いを込めています。

全四話で、この回で完結しています。

では、また次回に。



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さて、今回も追記を書いていきます……が、何を書こう?

年末って、いろいろと忙しいですよね。やることがいっぱい。

そんな中で、忘れていた頃にやって来たのが、免許の更新。

うーん、この時期に来るか……。

文句を言っても仕方がないので行きましたよ、もちろん。いつもながら凄い数の人、人、人……。

ここにいる人達、皆さん冬生まれなのねーと思いながら、あっちの受付、こっちの受付、と順番に並び。

ちょっとでも早く終わりたいから、並びながら書類に記入してみたり笑。焦り過ぎ笑。

私の行った免許センターの場所では、当日その場で写真を撮るのですが。

はい、こちら~、はい、こっち~、と流されるままに並んだ場所が悪かった

何故か、私が並んだブースの担当の人だけ……おばあちゃん……。それは別に良いのですが……出来上がった写真を見て、思わず仰け反ったよ。

ヒドイ。これは、ヒドイ。正直、今までで一番取るのがヘタな人に当たってしまった

これを数年使うとなると、なんだかブルーになるほどヒドイ出来具合。

……仕方ない。出来上がったものはもう、仕方がない。きっと、その日の自分の顔がイマイチだったのだろう。そうだろう。そう思う事にしました。

帰って家族に見せたら、大爆笑ものでした。まぁ……ウケてよかったよ。

あとは何したかなー。そうそう、何年振り? か覚えていないのですが、久し振りにちょっと高めのお店に行って、目の前で焼いてくれる系のステーキを食べた

そのお店は初めて行ったのですが、静かで綺麗でなかなかよかった。肝心の味の方もよかった。

また、行ってもいいと思ったのですが、次回は一体いつになるやら そんな贅沢、年単位しか無理だから笑。

他は、何があっただろう……。いろんな出来事があったような気がするけど、すぐに頭から抜けてしまう……。

あぁ。自転車が。乗っている最中に自転車が。悲痛な叫び声を上げてるなーと思っていたら、後輪のタイヤが外れた★

そこから押して家に帰ったのですが、まだまだかなりの距離。この寒空の下、長い長い坂道を上りました。

電動自転車って、乗っている時はラクでいいけれど、降りて押す時は地獄ですね。めちゃくちゃ重い!

家に帰ると膝の痛さが半端ない。中一日置いて背中に痛みが出たのには参った。これ、歳の証拠だね笑。

普段から運動していれば、こんな事くらいでゼイゼイ言わなくてもすんだのでしょうが。後の祭り。

あ、でも運動はたいしてしていませんが、夜寝る前、ストレッチのような、ツボ押しのような、リンパマッサージのような、体幹トレーニングのような、ヨガのような……それらを組み合わせた独自の奇妙な体操のようなもの? はしています。小一時間くらい。

皆が寝静まった頃にコッソリしているのですが、おそらく、傍から見ると真剣過ぎて気持ち悪いと思う笑。

二、三年ほど前から始めたのですが、なかなかいいですよ。関節や肩甲骨が柔らかくなったし、浮腫みもなくなったし、腰痛も全くなくなった

何しろ一時間もしているわけですから、途中で寝てしまいそうになる自分に鞭打つわけです。やっておいた方がぐっすり眠れるし、翌朝体が軽いから。

様々な事をしているので全部は語れませんが、中でも、これはやっておいた方がいい! と思うのだけちょっとご紹介。

まずは首と鎖骨。首は意外に凝っています。鎖骨に向かってリンパを流します。鎖骨部分は中央から外へと流します。今は毎日しているのでなんともないですが、初めてした日はビックリするくらい腸の汚れが落ちました。続けていると、首にあったゴリゴリとした塊(凝りの元みたいなもの?)がすっかりなくなりました。

足のマッサージも不調には効きますね。足裏全体をツボ押し。痛いところが悪いところなので、そこを重点的にグイグイする。体が暖まってくるまでする。肩で逆立ちをしながら、足首を回すのもいいですよ。最初はカチカチだった足首も、続けていると段々柔らかくなります。まるで足枷が外れていくような気分になります。肩で逆立ちが出来ない人は、座って回すだけでも違って来ると思います。ふくらはぎは手でマッサージすると疲れちゃうので、私は寝転んで右膝の上に左のふくらはぎを置いて、膝でグリグリしてます。左右を変えて逆も。これ、手でするより痛いのですが、数日あれば簡単にほぐれます。ふくらはぎは第二の心臓? でしたっけ? なので、カチカチでは末端に血が回らないのでは? と勝手に思っているのですよ。あ、あと、内側くるぶしの指四本分上のツボも押してます。ここは、自律神経、更年期などに効くそうなので。

肩甲骨。ここは寝る前に限らず、暇さえあれば? 8の字に回しています。寝る前にすると、不眠に効果的です。熟睡出来ます。

手。これは指と指の間、合谷が有名ですが、その他の指の付け根も全部押します。指間穴を押すと疲れが取れやすくなります。冷えにも効きます。それと、手のひら側の親指の下の膨らみ。盛り上がっている部分を全部押します。ここは私には合っているのか、よく効きます。疲れが取れ、自律神経や更年期症状にも効くそうです。

おしりのツボ押しも凝りがほぐれます。冷えに効くそうなので、これからの季節はいいかも。私は寝転んで全体を親指以外の指四本で押しています。指がかなり疲れるので、テニスボールなどを使った方がいいかもしれません。これを初めてから、冬の寒さがマシになったような……? 気のせい……? まぁ、凝りは確実に治ります。

最後に腰。これは立ってするのですが、左足に右足を前側に被せ(交差させる)、そのまま上半身を左側にグイッとねじります。そのままの姿勢で数秒待機。次に左右を逆にするのです。ねじり系は腰の弱い人には逆効果になる恐れもあるので、お勧めはしません。が、腰に病気をお持ちではなく、ちょっと疲れたな、腰が痛いな、という人には効き目があるかと思います。

一時間、みっちりしているのですが、全部を書くのは到底無理なので、取り合えずこれだけは……というものを書いてみました。やはり、精神と肉体は繋がっているものだと思うので、健全な体を保つのは精神の上でも役立つのではないかな、と。

あ……なんかまた、話それてるな笑。

他には……ママ友と近所の洋食屋さんにランチ行ったりとか、地域パトロール行ったりとか、小学校の避難訓練行ったりとか……何かとショボい用事を細々とこなしてましたね。あ、小学校&中学校の個人懇談もあったなー。

そんな感じですかね。

ではまた来年。良いお年を~~



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